「KAKIBA」は、「大阪ミナミ・アメリカ村を新しいアートの発信拠点としたい。」
そんな願いを込めてつくられた黒田征太郎の制作活動の場(アトリエ)であり、ギャラリーです。
絵画やアートに興味ある若者、子供たちとの共同作業の場でもありたいと考えています。
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KAKIBAにて2年目の夏。
今年も『野坂昭如 戦争童話集原画展』開催します。
戦争童話集は全14話あります。
1971年に発表された12話と、唯一の地上戦・沖縄篇の2話です。
今回は沖縄篇も展示いたします。
どうぞお越しください。
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世界には、厳しい環境下で暮らすこどもたちがたくさんいます。
『MY HOME展』は、紛争や災害・病気や飢饉など様々な国の事情で家族を失ったこどもや支援を必要とするこどもたちが、失った家族や村や日常、これからの希望や夢を描いた絵画を集めた美術展です。
本展は、広島のNPO法人ANT-Hiroshimaを事務局として”誰もができる国際協力”
を目指し、広島市民の手で10年間にわたり開催されてきた『ART PARTY 世界の子どもの美術展』を受け継ぎました。
大阪では3回目となる本展より、展覧会名を『MY HOME展』としました。
こどもたちが失った国も村も家族も家も、今生活している施設やシェルターも、
彼らにとっては本当に大切な『MY HOME』です。
作品はすべて1枚¥1,000-から販売いたします。
収益はANT-Hiroshimaを通じ、各国の施設やシェルターに寄付され、こどもたちの自立支援のために活かされます。
自分たちの絵が遠く日本で観られ、購入されることはきっとこどもたちの自信につながるはずです。
今回もケニアのMAGOSO SCHOOLのこどもたちの最新作が届きました。
作品を通して、こどもたちを身近に感じていただけたら幸いです。
ぜひお越しください。
スタッフ一同 -
「フライ、展」開催中です。
黒田がオープン当初からデザインに携わっているBAR Flyの展覧会です。
Flyの壁に絵を描きたいと言ったら
「描いたらアカン。」と断られ、それならカウンターで描くということで描き続けた結果です。
これを壁に描かれていたら•••。
どうぞご覧ください。
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黒田征太郎の50年越しの相棒、長友啓典の展覧会が
スタートです。
ANAの機内誌「翼の王国」に連載中の
『おいしい手土産』の原画展です。
2月5日から2月26日までです。
是非お立ち寄りください。
※2月16日はBIGSTEPの休館日のためお休みします。
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KAKIBAにて『コヨーテ展』開催中です。
今回の作品はキャンバスでも水彩紙でも木っ端でもありません。
クラフト封筒に描かれたコヨーテです。
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本日より始まりました『再びのアクリル展』。
黒田征太郎が在場する9月15日に、アクリルについて語ろうと思いました。
何度か足をお運びいただいた際にアクリルについて話しておりますが、今回は1時間しゃべります。
聞いてない話も飛び出します。
18時からです。
是非遊びにいらしてください。
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再びのアクリル展です。
KAKIBAオープンのきっかけとなった作品群です。
是非ご覧ください。
9月6日→28日まで全日開廊です。
※黒田本人は15日におります。
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野坂昭如さんのきれいな優しい言葉でつづられた『戦争童話集』。
12話すべてが ”昭和二十年八月十五日” から始まるこの童話集を、黒田征太郎は何度も読み返すうち、戦後戦後と言うけれど、”戦後なんて地球上に一度もおとずれていない”と思い、同じ気持ちを持つ有志で映像化しました。
飛行機で10時間も飛べば戦場にたどりつきます。
遠い記憶にしてしまわないで、今、これからを生きていくこどもたち、子を持つお母さん・お父さんに伝えたい『野坂昭如 戦争童話集』です。
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KAKIBAでの第2弾LIVEを開催いたします。
7月10日日曜日 open17:00 start17:30
谷本仰(electric violin)× 黒田征太郎
料金¥3,000 お電話のみの要予約・30名限定です。
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現在開催中の船展は6月29日までです。
様々な黒田の船が停泊しております。
次回のku展最終回は『鳥』です。
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木っ端に描かれた船です。
写真は作品の裏面です。
この木っ端は宮城県塩釜で開催されたGAMA ROCKに中村達也×黒田征太郎で出演した際、廃材置き場よりガイガーカウンター片手に角材を埼玉川越の庭師集団・涼仙が集めて1.5M×3Mの木っ端のキャンバスを制作してくれました。
数年たち、一部の木っ端が船としてKAKIBAにあります。 -
ku展 船 開催中です。
明日6月18日(土)は 村上孝則 X 黒田征太郎LIVEの為、16時に一旦クローズします。
黒田の在廊予定は6月23日〜26日です。
時間は未定ですが、是非『船』をご覧ください。 - ku展、第二回目のテーマは「船」。若かりし頃船乗りだった黒田征太郎は、「船」に対して特別な思いもあるようです。
- 黒田征太郎のライブ用シューズ。ステージ数回でこうなります。
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4月23日の中村達也×黒田征太郎のライブペインティングは、盛況の内に無事終了することができました。
オープニングライブにお越しくださった皆様、ご協力いただきましたFM802・FMCOCOLOの皆様、誠にありがとうございました。
ライブにお越しいただけなかった皆様にもお知らせです。
当日、収録されました様子がFMCOCOLOのDJマーキーさんの番組「SUNDAY MARK'E 765」(5月1日(日)13:00~16:00)でオンエアされます。是非、お聴きいただきたいです。
尚、完成した2枚の絵は、「KAKIBA」にてご覧いただけます。
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「KAKIBA」は、心斎橋BIG STEPのB2、大階段の真下にあります。
大階段の一番下まで降りて(エスカレーターでも行けます)、右側に回り込むように
Uターンいただければ、入り口があります。 -
オープニング当日は、実にたくさんの人にご来場いただきました。
ありがとうございます。 - ギャラリー全景。作品の展示内容によってその雰囲気は大きく変化します。
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黒田征太郎の制作デスク。ここで、公開の制作活動も行います。
お時間の許すときは、のぞいてみてください。 -
アートをアクリルで閉じ込めた「ACRYL ×Ku」。
キャンバスに描かれたアートとはまた別の世界が広がります。
「KAKIBA」にて展示販売中です。